コラム

WEBにいない=存在していない

選ばれる音楽家になるために

選ばれる音楽家になるために

あなたがコンサートを開催して、そのチラシが会場に掲示されていたり、音楽業界の中では知られた存在だったり、顔が広いと感じている方もいるかもしれません。もちろん、それはとても素晴らしいことです。しかし、それらは基本的に「すでに音楽に興味関心が強い人たち」へ向けた広報が中心になっています。つまり、あなたの音楽をもともと知っている、もしくは興味を持っている層にしか届いていないのです。

ビジネスの世界では、お客様は次の4つの段階に分類されると言われています。

1️⃣ 興味が強い人
2️⃣ 少し興味がある人
3️⃣ 今は興味がないけれど後々興味が出そうな人
4️⃣ 全く興味のない人

あなたの音楽活動の顧客となるのは、どの層でしょうか?
そして、その層に応じて広報戦略はまったく変わってきます。

たとえば、熱心に応援してくれる一部のファンを大切に育てる戦略もあれば、誰もが知る有名タレントのように認知を広げ、多くの人にまず「知ってもらう」戦略もあります。どちらが正解というわけではありませんが、広く知られたい、仕事を増やしたい、価値を届けたいと考えるなら、後者の認知拡大が必須になります。

では、どうすれば認知を広げられるのでしょうか?
結論はシンプルです。

WEBに存在すること。

なぜなら現代では、

WEBにいない=存在していない
→ 誰にも選ばれない

という時代になっているからです。

音楽業界に限った話ではありません。
例えばあなたが旅行先でランチのお店を探すとします。
前情報がなければ、お店の名前をいきなり検索することはまずありませんよね。

最初に検索するのは「ラーメン」「ハンバーグ」「カフェ」などの大まかなジャンル。
続いて、Googleマップの評価、コメント、写真、メニュー…
すべてWEBの情報で選びませんか?

今の時代、人々はまずWEBで存在を確認し、信頼できるかどうかを判断し、そこから行動に移します。
つまり、

今の音楽家は「WEBで見つけてもらえる人」だけが
選ばれる可能性を持てる

のです。

チラシ掲示や口コミは確かに強力ですが、届くのはすでに興味を持っている人だけ
一方、WEBでの発信は、今はまだあなたを知らない人に出会うための窓口になります。
未来のお客様、未来のファン、未来の生徒と出会うきっかけは、

いつでもアクセスできる
WEB上のあなたの存在

にあるのです。

音楽活動の価値をさらに広げたいのであれば、
WEBの知識は避けて通れない、現代の音楽家が持つべき必須スキルと言えるでしょう。

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