広報の配分について
音楽の仕事を得るためには、広報が必須 「もっと演奏の仕事を増やしたい!」 そう考えたとき、多くの音楽家はまず演奏技術を磨こうとします。もちろん、それはとても大切なことです。しかし、どれだけ素晴らしい演奏ができても、その存在を知ってもらえなければ仕事にはつながりません。 現代の音楽家に必要なのは、「演奏力」と同じくらい「広報力」です。 では、どこに力を入れればよいのでしょうか。私なら、広報活動の割合を次のように考えます。 広報の配分 まず最も重要なのが、ホームページとSEO(40%)です。 学校や幼稚園、企 ...
音楽業界の需要と供給についてチャッピーに聞いてみました。
音楽業界の需要と供給 音楽家全体で見ると、「供給が需要を上回っている分野が多い」というのが現状です。 ただし、「音楽家」という一括りではなく、分野によってかなり違います。 分野需要供給現状クラシック演奏家△◎供給過多ジャズ演奏家○○地域によるブライダル演奏○△人手不足の地域も幼保・学校公演◎△演奏できる人が少ないレストラン・ホテル○△継続できる人が不足音楽教室講師◎○指導力がある人は不足 出張演奏家は? 出張演奏では 幼稚園・保育園 学校公演 ホテル レストラン 企業イベント をこなせる演奏家は、実はそれ ...
音楽家の謙遜文化
音楽家、日本人の謙遜とは? 音楽家や日本人には、独特の「謙遜文化」があります。 例えば演奏を褒められても、 「いやいや、まだまだです」「全然ダメでした」「もっと上手な人がいますから」 と答えることが少なくありません。 もちろん、向上心を持つことは大切です。しかし、その謙遜が行き過ぎると、自分の価値まで否定してしまうことがあります。 特に音楽家は、長い時間をかけて練習し、高価な楽器を購入し、結果が出るか分からなくても努力を続けています。本来なら、その経験や技術には十分な価値があるはずです。 ところが日本では ...
Googleマップで調べてみると・・・
あなのピアノ教室の近くにピアノ教室はありますか? Googleマップで「ピアノ教室」と検索してみると、意外と自分の教室の近くにもたくさんの教室があることに気付きます。 「こんなにライバルがいたの?」 そう感じた先生も少なくないのではないでしょうか。 それもそのはずです。 厳密な統計はありませんが、公開されている文部科学省の学校基本調査や音楽大学のデータから推計すると、全国では毎年約4,000人が4年制音楽大学を卒業しています。 その中でもピアノ科(鍵盤楽器専攻)は最も人数の多い専攻の一つで、全体の約25〜 ...
音楽家は本来、先行投資が得意なはず・・・
音楽家は堅実で、ビジネスが苦手!? 「音楽家は堅実で、ビジネスが苦手。」 そんなイメージを持たれることがありますが、実は私は逆だと思っています。 音楽家は本来、先行投資がとても得意な人種です。 なぜなら、私たちは結果が保証されていないものに、時間もお金も情熱も注ぎ込むことに慣れているからです。 例えば楽器の練習。 1日練習したからといって、翌日に劇的に上達するわけではありません。それでも毎日コツコツと時間を積み重ねます。 また、楽器本体だけでなく、マウスピースやリード、メンテナンス用品などにもお金をかけま ...
これから音大を卒業する人へ
音大生のためのSNS活用 今音大に通っていたり、音大を卒業した方で、SNSを利用している方も多いかと思います。現在様々なSNSもあり、どれを中心にしたらいいか?悩む場合も多いかと思います。結論としては、全部やってみて”相性の良いものに全投入”するです。音大卒業時点で「これだけあれば有利」という目安を挙げるなら、こんなイメージです。 レベルYouTube登録者InstagramフォロワーXフォロワー最低限500人1,000人500人あると強い3,000人5,000人2,000人かなり有利1万人1万人5,00 ...
ググるから、AIに相談へ
大きな転換期がいよいよ来ました!! Googleが打ち出した「ググる(検索する)から、AIに相談へ」という大転換。これは単なるネットの流行ではなく、音楽教室の生徒募集や経営のルールが根本から変わる「超巨大なパラダイムシフト」の始まりです。 これまでは、ホームページを作ってSEO(検索上位表示)対策をし、ブログを書いて「ググった人に見つけてもらう」のが王道でした。しかし、ユーザーが検索エンジンではなく「AI(ChatGPTやGeminiなど)に相談」して教室を探すようになったら、何が起きるでしょうか? これ ...
保護中: 音大在学中に、絶対にやっておくべきこと
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音楽教室の経営者・年代別行動
〜教える人から“事業を作る人”へ〜 ◆ 20代|とにかくスタートする「勢い開業期」 20代の音楽教室経営は、まず始めることがすべて。 自宅の一室で開業 月謝は相場より安め チラシを手配り SNSは頑張るけど戦略なし 生徒が1人増えるだけで大喜び この時期は「経営」というより「個人活動」。 売上より経験。利益より実績。 でもここで学ぶのは超重要。 集客の難しさ 継続の大変さ 口コミの威力 経営の基礎体力を作る時期。 ◆ 30代|教室を“事業”として考え始める成長期 30代になると考え方が変わります。 「忙し ...
毎日の積み重ねが、5年後の差になる
ほんの少しで良いです。 「毎日10分でいいから、ピアノに触ろうね」 これは、多くのピアノの先生が生徒さんに伝えている言葉だと思います。忙しい日もあるし、気分が乗らない日もある。でも、たった10分でも楽器に触れることが、確実に上達につながる。これは、長く教えている先生ほど実感しているはずです。 実はこの考え方、ピアノだけでなく、ほとんどすべてのことに共通しています。 積み重ねは「目に見えない」 毎日10分練習したからといって、翌日に劇的な変化が起きるわけではありません。1日、2日、1週間…正直、あまり変わら ...









