コラム

音楽ビジネス塾に向かない人

はじめに正直にお伝えします。
音楽ビジネス塾は、すべての人に向いている場所ではありません。
むしろ、向いていない人もはっきり存在します。

これは排除のためではなく、
お互いに時間を無駄にしないための話です。


①「音楽は特別だから売り方を考えたくない人」

「音楽は純粋なものだから、ビジネスの話をしたくない」
そう思う気持ちは、とてもよく分かります。

ただ、現実として
・演奏料
・移動費
・機材費
・生活費

これらは、感情では支払えません。

音楽を続けたいなら、
どうやって仕事として成立させるかを考える必要があります。
そこを拒否してしまう人は、音楽ビジネス塾には向きません。


②「答えだけ欲しい人」

「結局、何をすれば稼げますか?」
「正解を教えてください」

こうした質問自体が悪いわけではありません。
しかし、音楽の仕事には
100%再現できる答えは存在しません。

必要なのは、
考え方・試し方・修正の仕方です。

考えることを放棄し、
答えだけを求める人は、
残念ながら伸びません。


③「行動せずに評価だけ気にする人」

・まだ準備中
・もう少し自信がついたら
・タイミングを見て

こうして何年も止まってしまう人がいます。

音楽ビジネスは、
完璧になってから始めるものではありません。
やりながら修正していくものです。

行動せず、結果だけを気にする人には向きません。


④「過去の成功体験にしがみつく人」

「昔は仕事があった」
「前はこれで通用した」

音楽業界も、集客の仕組みも、
時代とともに大きく変わっています。

過去のやり方を守ることと、
未来をつくることは別です。

変化を拒む人には、
この塾は少し苦しい場所かもしれません。


それでも、来てほしい人

逆に言えば、

・音楽を続けたい
・自分の力で仕事を作りたい
・遠回りせず学びたい
・失敗しながらでも前に進みたい

そう思っている人にとっては、
音楽ビジネス塾はかなり現実的な場所です。


最後に

音楽ビジネス塾は、
夢を煽る場所ではありません。
現実を見ながら、
音楽を続けるための選択肢を増やす場所です。

向かない人がいるのは事実です。
でも、向いている人にとっては、
大きな近道になると、私は本気で思っています。

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