コラム

成功する人と、そうでない人の違い

成功は誰のもとに?

これまで、数多くの成功者や経営者の方とお話をする機会がありました。
業種も年齢もバラバラですが、その中で気づいたある共通点があります。

それは、
成功している人ほど、数多くの失敗をしている
ということです。

失敗をしていない成功者は、ほとんどいません。
むしろ「よくここまで失敗しましたね」と思うほど、たくさんの試行錯誤を重ねています。

そしてもう一つ、成功者に共通しているのは、
どんな事業でも、まずスタートしているという点です。

最初から完璧な計画を立ててから動く人はほとんどいません。
やってみて、うまくいかなければ修正する。
ズレていれば方向を変える。
この繰り返しです。

一方で、なかなか結果につながらない人には、別の共通点があります。

それは、
一つの失敗を過度に恐れること
そして時には、他人の失敗を笑ってしまうことです。

「失敗したらどうしよう」
「恥をかきたくない」
「周りにどう思われるだろう」

そう考えているうちに、結局何も始めない。
そして、何も始めていないから、当然失敗もしない。
でも同時に、成功もしません。

これは、とても残酷な事実です。

失敗しない人生は、安全に見えるかもしれません。
しかしそれは、挑戦していない人生でもあります。

成功者は、失敗を「恥」だとは考えていません。
失敗を「データ」や「経験」として扱います。

「このやり方はダメだった」
「次はこうしてみよう」
そうやって、前に進んでいくだけです。

事業も人生も、一本道ではありません。
止まって考え続けるより、
一歩踏み出して、ズレたら直す方が、圧倒的に前に進みます。

成功する人と、そうでない人の違いは、
才能でも、環境でもありません。

失敗しても動き続けるか。
失敗を恐れて止まるか。

その違いだけです。

もし今、何かを始めようか迷っているなら、
完璧を目指す必要はありません。
まずは小さくスタートして、修正しながら進めばいいのです。

成功は、
「失敗しなかった人」ではなく、
「失敗してもやめなかった人」のもとにやってきます。

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