コラム

いきなり起業するより、大手音楽教室で数年勤めた方が良い理由

失敗できる環境で、思う存分学ぼう

音楽が好きで、音楽を仕事にしたい。
そう思って音楽大学へ進んだり、演奏活動を続けている方は多いと思います。

そして卒業後に
「自分の教室を開きたい!」
「フリーランスで演奏活動だけで食べていきたい!」
そう考える人も少なくありません。

でもその前に、私は声を大にして伝えたいことがあります。

いきなり起業するより、まずは大手の音楽教室で数年間経験を積むことを強くおすすめします。

なぜなら、そこには 失敗できる環境 があるからです。


大手音楽教室には「仕組み」がある

私自身、音大卒業後すぐに大手音楽教室の講師になりました。
最初は何も分からないまま、生徒さんとのコミュニケーションやカリキュラム構築に悪戦苦闘。

ですが、

  • 教材の使い方
  • レッスンの進め方
  • 保護者との関わり方
  • 発表会運営
  • 生徒募集の仕組み

これらが 全て整っていて、学び放題 でした。

もしこれを自分一人で始めていたら…
想像しただけでぞっとします。


生徒さんが辞めても「自分のせいだけではない」

フリーや自宅教室だと
生徒が一人辞めると大ダメージです。

でも大手であれば、

  • 教室の都合
  • 通いやすさ
  • 家庭の事情

色んな理由があり、精神的ダメージが少なくて済みます。

失敗しても守られる環境がある。これはとても大きいです。


ビジネスの勉強になる

意外かもしれませんが、大手教室は
「音楽 × 会社経営」そのもの。

  • 顧客管理
  • 月謝の仕組み
  • 会費制度
  • イベント収益
  • 宣伝方法

知らぬ間に、音楽ビジネスの基礎を学ぶことができます。

私は当時、
「ここまで仕組みがあるから生徒が増えるんだ」
と気づき、後に独立するとき大きな財産になりました。


■ 私の失敗例(正直に…)

独立後に
「意外と集客できない…」
となった時期がありました。

演奏のスキルはあっても
ビジネスのスキルがなかった のです。

そこで、私はWEB集客を徹底的に学び直しました。

  • SEO対策
  • SNS広報
  • ホームページ制作

こうして今では、音楽だけで生活できています。


まとめ

いきなり起業してうまくいく人もいます。
でも、私の経験上…

大手での数年間は、独立時の最強の下準備になります。

失敗できる環境で、思う存分経験を積む。
その上で、自分のブランドを作る。

それが 音楽人生を長く続けるための最短ルートだと、今でも思っています。


もし今、

  • これから音楽教室の仕事をしたい
  • 独立に不安がある
  • 何から始めれば良いかわからない

そんな方は、気軽にご相談ください。
私自身が経験してきたことを、余すことなくお伝えします。

そして、独立自体は先でも良いですが、
ホームページ制作だけは、なるべく早いうちからやっておく事を強くお勧めします。詳しくはこちら。

あなたの音楽が、もっと多くの人に届きますように。

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